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フルミストについて

[2018.11.01]

2018シーズンは、注射型インフルエンザワクチンに加え、鼻スプレー型インフルエンザワクチン(フルミスト)を取り扱っております。

フルミストの特徴について、以下をご確認の上、ご検討ください。

 

【フルミストとは】

鼻スプレー型インフルエンザ生ワクチンです。

2003年にアメリカで承認され、2011年にヨーロッパで承認されました。

当初は小児において、注射型より有効であると推奨されていましたが、2016年のアメリカで、注射型の方が有効であるという報告が為され、効果については見解が分かれる結果となっています。ただし、今年度はアメリカや、カナダ、イギリスなど、フルミストを承認する諸外国で、小児における推奨ワクチンとされています。

※日本では未承認のワクチンですので、重大な副作用が生じた場合も、国の補償対象にはなりません。

 

【メリット】

・鼻腔内に噴霧するため、針で刺す必要がない(痛みが少ない)

・鼻腔や咽頭粘膜表面に免疫をつけるため、予防効果が高い

・効果が長い(約1年)

・ほとんどの方は1回の接種で済む

 

【デメリット】

 ・接種後、風邪症状が現れることがある(約50%で咳鼻汁、10%で発熱)

 ・接種対象者が限られる(下の【接種できない方】に記載)

 ・日本では未承認ワクチンとなるため、副反応が出た場合でも、厚生労働大臣の認定する予防接種健康被害救済制度は受けられない

  (アナフィラキシーショックや、ギランバレー症候群などの副反応が、ごくまれにみられます。)

 

【接種できない方】

 ・2歳未満の方、50歳以上の方

 ・喘息を指摘されたことがある方

 ・鼻炎や鼻詰まりのひどい方

 ・卵、ゼラチン、ゲンタマイシンアレルギーがある方

 ・妊娠中や妊娠の可能性がある方、授乳中の方

 ・小児期や思春期で長期アスピリン治療を受けている方

 ・免疫不全の方、免疫不全の方と接触を持つ方

 ・慢性的な疾患をお持ちの方

 

【負担金額】

1回10000円(税込み)

※接種回数は1回。ただし、2-8歳でインフルエンザにかかったことがなく、インフルエンザワクチンも打ったことがない方は2回接種が必要です。

 

【その他】

・号泣するお子様は多量の鼻汁で接種効率が低下するため、接種ができないことがあります。

・接種後は過激な運動を避けてください。(日常生活程度は可)

・輸入ワクチンのため、入荷時期に遅れが生じる場合があります。ご予約を頂いても、日程がずれる可能性があることをご了承ください。

・接種できるのは、午後のワクチンの時間のみとさせていただきます。事前のご予約が必要です。

 

以上をご確認の上、電話か窓口にてご予約ください。

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