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インフルエンザワクチンの発症予防効果について

[2013.10.03]

通常のインフルエンザワクチンは年によって流行する株が違うため、予想が一致したときと一致しなかったときとワクチンの効き方がかなりかわる特徴があります。ワクチンでどれくらいインフルエンザの発症を防げたかの指標としてインフルエンザワクチンの有効率があります。

ワクチンの有効率とはワクチン接種によって発症を防げた人の割合のことです。

通常のインフルエンザワクチンは有効率は約30%、鼻スプレー型のフルミストは有効率は約80%といわれています。実際にどのような差があるか、計算してみると

100人のうち40人がインフルエンザに感染するとして有効率が30%の場合40人のうち30%の人の感染を防げるので40×30%/100=12 12人が感染しなくなります。

この場合、全体としての感染数は40-12=28人となります。

有効率が80%の場合40人のうち80%の人の感染を防げるので40×80%/100=32 32人が感染しなくなります。

この場合、全体としての感染数は40-32=8人となります。

フルミストのように有効率の高いワクチンはかなりの発症予防効果があることがわかります。

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