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高感度インフルエンザ迅速診断システムを導入しています

[2015.01.15]

こんにちは。年末からインフルエンザが流行しており、当院にも多くの患者様がいらっしゃいます。

インフルエンザの診断には、鼻の奥の鼻水を細い綿棒でとる検査が必要です。

痛みを伴う検査ですが、発症して間もないと身体の中でウィルスが増えておらず、インフルエンザにかかっていても検査の結果が陰性となってしまうことがあります。そのため、発熱してから半日以上あけて検査に来ていただくことがお勧めです。

当院では、高熱でぐったりしてしまうお子様が少しでも早く診断をうけられるよう、富士フイルムの富士ドライケム IMMUNO AG1(高感度インフルエンザ迅速診断システム)を導入いたしました。

インフルエンザウィルスは増殖速度が非常に速く、1 個のウィルスが24 時間後には100 万個になるといわれています。そのため、抗インフルエンザウィルス薬はできるだけ早期(発症後48 時間以内)に服用を開始することが重要です。

今回導入した高感度インフルエンザ迅速診断システムの利点

高感度検出技術により発症早期(発熱から6時間以内)でもインフルエンザ診断が可能で、標識に用いる金コロイド粒子を、写真現象の銀増幅原理を応用する事によりウイルスを約100 倍に増幅し、検出感度を向上しました。
そのため、

  1. 発症して間もないインフルエンザ診断が可能になりました。
  2. 発症後4-5 時間でも陽性と判定できます。
  3. 発症してすぐだからと検査をせずに経過を見たり、日を改めて2度、3 度と検査を繰り返すリスクがかなり減りました。

ただ、このシステムを利用しても、発熱後3時間以内だと診断できない場合がございます。

また、当検査キットが一台しかないため、検査が必要な際にお待ちいただくことがあります。
検査にかかる時間は15分程度です。鼻の嫌なぐりぐり検査が、一回でも減らせますように…!

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